2022年の中秋の名月、十五夜の夜に完成。
狙ったわけでなく、
どちらかというと絶対に
満月までに間に合わないと
思っていた。
それが慌ただしかったにも関わらず
むしろ慌ただしかったからこそ
早過ぎず遅すぎず
見事なタイミングで完成。
この絵を描き出したのは
蘇りの地と言われる
熊野大宮大社に行ったその日か直後だったかな?
そして描いている最中に
変化の時期だと感じる人が
多く参加していたリトリートの
お手伝いをした。
変化を表すようなことが
いろいろとあった。
この絵の龍は
意図したわけでなく
使用した紙の山吹色の影響で
不思議な空間にいる龍になった。
今いる次元から次の次元へ。
一部にメタリックカラーを使用。
水性ゲルインクペン
17.2×13.4cm
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