月の光を纏うような
白く輝く龍。
最初は
したからエネルギーが湧き出るような
そんなイメージで描き始めた。
そこから
画面に入りきらないサイズの
大きな月が浮かんできた。
真っ黒な画面に
くっきりと浮かび上がっていた龍は
だんだと月の光を帯び
そのうちに
天の星々の光が降るような
そんな世界に変わっていった。
天を見上げ
昇りゆく龍は
何を想うのか。
大空を舞い、月に向かって昇る龍の壮大な姿。
迫力ある龍の存在感と優美な月の美しさが調和した一枚です。
ゲルインクボールペン
B4サイズ
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