龍と桜

描き出したきっかけは
大学受験の結果を待つ子の
桜と龍を描いてとの言葉から。

それが、描き出してすぐに
テーマが「愛」になった。

暖色系の紙から
暖かいエネルギーを感じ
生命を感じる血のような熱さを感じていた。

生きていく私たちには
常に何かしらが起こり、感じ、積み重ねていく。

やってくる知らせは
望み通りのものかもしれないし
もしかしたらその時望んだものでは
ないかもしれない。

でも、のちに振り返ってみれば
それが最善の知らせであったことがわかる。

だからどんなことがやって来ても
その場でできる最善を尽くせばいい。

やがて経験したことが糧となり
美しい花となり
世界を美しく彩る。

水性ゲルインクペン

27.0×16.0 cm

その後、子どもは無事第一志望校に合格しました(^^)

 

 

¥146,000

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